熊野に眠る、国産み・神産みの母神

イザナミノミコト

いざなみのみこと

国産み・神産みをなした母なる神。季節の花々を愛し、熊野の地から今も国を見守っている。例大祭『お綱かけ神事』は、日本書紀の時代から今も花の窟で続いている。

東紀州に伝わる伝承

イザナミノミコトは、イザナギノミコトとともに国を生むとともに、アマテラスオオミカミやスサノオノミコトなど、八百万の神を生み神々の母と称されています。イザナミノミコトは、火の神カグツチノミコトを生んだことで身体に大火傷を負い、そのまま亡くなってしまいます。イザナギノミコトは最愛の妻の死を嘆き悲しみ、その亡骸を熊野の有馬村(現在の熊野市有馬町)に葬ったとされています。

1400年前に編纂された日本書紀には、有馬村の村人が季節の花を捧げ、歌い舞うことでイザナミノミコトの御魂を鎮めていたと記載されており、その伝承が毎年2月2日と10月2日に世界遺産花の窟で行われる「お綱かけ神事」として今もなお残されています。

イザナミノミコトに
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花の窟

世界遺産で、『日本書紀』に登場する日本最古の神社とされています。ご神体である高さ45メートルほどの巨岩そのものにイザナミノミコトが宿るとされ、境内に入ると神秘的な感覚に包まれます。

花の窟

QRコードの設置場所

道の駅熊野・花の窟
三重県熊野市有馬町137
(入口付近等)

道の駅熊野・花の窟へのアクセス

公共交通機関

  • JR熊野市駅より徒歩約15分
  • JR熊野市駅バス停「熊野市駅前」から三重交通バスで「花の窟」下車すぐ

  • (尾鷲方面から)熊野大泊ICを降りた国道42号の丁字路を左折し約5分
  • (新宮方面から)国道42号を進み「花の窟神社」交差点を左折